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創作家・イラストレーター さかほしけい

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さよなラッシー。。。

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ラッシーが死んだ。。。

昨日の朝7時過ぎ、
朝食を作ってる時に、母が、、、発見。
たぶん、明け方に逝ったな…と。

私は、
4時前から起きてヘラヘラブログ書いたり
ハチベと遊んだり、
一度、ラッシーの小屋の横を通ったりもした。
朝食を作るときも、
「まだ寝てるんだな~」とか思ってそのまま…

何も気付いてあげれんかった。
看取ってあげれんかった。
可哀想なことした。。


ハチベが、部屋を入ったり~出たり~
ウロウロウロウロしてゴソゴソするから
叱りとばしたりしてたんだけど。。
ハチベは、何か気付いてたのかも・・・?


ラッシーは、
14~15歳のお婆ちゃん。

最近は
ずっと具合が悪くて、
動物病院へ行ったりきたり。


死の前日…一昨日からは、
全く動けなくて、
おトイレにも立てなくなっていた。

そういえば、、
「動物が寝床を汚すようになったら
 近いかもしれんね・・・」
と母が言ってたな。。

我々の気配を察する度
振り絞ったかすれ声で「クゥ~ンクゥ~ン」って鳴いて、
呼びかけには尻尾でちょっと反応してた。

水や食べ物を口のそばまで持っていくと
自力でグビグビごっくんごっくん飲んでたから、、
まだまだ生ける!
とか、
思ってたんだけど。。。

「いよいよかもしれん…」
なんって母や弟が悲しそうにしている隣で
私は、一番冷たかった。。

ちょっと いいわけがましスギだけど…
これまでも、
耳の腫瘍が腫れて脳を圧迫して死にかけてたり、
乳線のあたりにできた腫瘍が爆発して死にかけたり、
そんな死の淵からの生還が2度ほどあったから
「今回もそんな感じよ~~。
 おばあちゃんやけん、
 3日寝て1日起きるペースなんよ!!」
って、私。
なーーーーーーんって冷酷人間だ。。
アホすぎて悔しい。


昨日の昼前、
母と弟がペット霊園に送り出すことに。

「まだ、あったかいね~」
と、母がラッシーを抱きかかえて
何度も何度も名前を呼ぶ姿が、
めちゃめちゃ悲しすぎた。

我が家のラッシーはシェットランドシープドッグ。
名犬ラッシーはコリー犬。
コリーほどでかくないけど、
一応、中~大型犬…らしいが、
昨日はほんとに、、
母の腕の中におさまるほど
痩せっぽっちになってた。

そういえば、
超メタボ犬で昔は、
ダイエット宣言!(甘いモノ禁止)とかしてたな。。

私も、秘かにダイエット宣言!
ビリー’sバンドを引っ張り出して
ちょろちょろマッスル計画。
(関係ないこと書いてしまった、、ラッシーゴメン。)


火葬の予約をして、
いよいよ家から送り出す直前。

ラッシーは母に抱きかかえられて
家中のみんなとサヨナラをした。

留守番隊の父と私、
唯一のお友達、猫のヨネさん(半分野良の1F猫)
最後まで仲良しになれなかった天敵の…・・ハチベー&ギン(2F家猫)。

その前に、私が二人(ハチベーとギンちゃん)を抱えて
ラッシーが眠る寝床に連れていくと…

最初は
「何すんだ!アイツがいるじゃないか!放せ!!!」
とか騒いでた二人も、
動かなくなったラッシーに気付くと急に大人しくなり、
目を大きく見開いてマジマジと、
鼻をクンクンさせたりして、で、暴れるのをやめて、
何か、感慨深く眺めていた。


最後に母が会わせた時は、
その時よりも近づいて顔を直接クンクンさせたり
恐る恐る いじってみたりして…
二人でじぃっっと眺めていた。

動かない=「死んでいる」ってのが
何なのか分かってないから不思議なのか、
動物の本能で伝わったのか…

ハチベーが突然、
「みゅわをを~~ん」
って、ヘンテコな鳴き声で
ラッシーに向かって声をかけていた。

ソレを聞いて私は、
涙がこみあげてきた。
「きっとハチベ、
 サヨナラ~って言うたんやろうね~」
って、
言おうと思った瞬間、
母に先を越され、
「今、ハチベ、
 おいしそう~とか言うたんやない?!爆笑…涙」

母チエコ!

自称、我が家の麻生!!(…KY発言が多いかららしい。笑)

ハチベがメタボ猫=食いしん坊だから…
っていう発想からの発言なんだけど
それはそれで、
可哀想だし!!!

私もオデブだから、
よく弟にからかわれるけど…

っていうか、
この場で、その発言は、ほんと、切ない!!!笑

せっかくの追悼ムードが台無し。笑

まぁ、
ずっと泣き顔だったから、
笑顔になって、よかったのかもしれん。


そんなこんなで。。。

ラッシーは14~15歳(アバウトでゴメン)
…で旅立った。

タッチ(あだち充)のセリフじゃないけど・・
ほんとに、
奇麗な顔して、ただ、眠ってるだけみたいで。

また起きあがって、私がパンを食べてるのを
じぃっと物欲しそうな目つきで
家政婦は見た的な感じでコソッと見てる…
んじゃないかっていう、、、
そこに居て当然だったから、つい確認してしまうけど、寂しいね。

ラッシーの飲み水の入れ物を、
ついついいつもの流れでやってしまいそうになって、
「あ、もう、いらんのか…」
と思うと、寂しすぎた。

口も閉じて、汚すことも暴れることもなく、
静かに、死んで、、、偉かった。立派。


ラッシーが我が家にやってきたのは
たぶん、私が中学生に上がったばっかりの時で。
それからずっと、
他の家族が面倒みてたから、
ずっと私はかまってあげなかったんだけども(…犬が苦手だったし)
宇和島に戻ってきてからの ここ2年間くらいは
ケッコウ親密な関係だった気がする。

ついこの間、秋のはじまりくらいまでは
私との散歩も毎朝の日課だったし、
夏は外でいっぱいシャンプー大会したし…
もっと、かまってあげれば良かったかな。
というか、優しくしてあげればよかった。
…と、思う。


昔 私が唯一飼ってたペット、
ハムスターのリボン君が死んだ時も思ったけど、
「死ぬ」ってのは、虚しい。
何もしてあげられなかった・・・という気持ちで、
悔しいというか、虚しい。。。
もっと早くに気付けよ!って話なんだけど。。

だから、
生きてるうちに、
いっぱい色々してあげないけんのです。



秋に爺ちゃんが亡くなった時、
その時は、何か恐ろしくて、
触ってあげられなかった。

小学校以来、ずーーっと疎遠で
お通夜での再会だったわけだけど、
生きてる…時、昔の微かにある記憶と
「死んでる」っていう、今この目の前の姿が
あまりにも同じで、
とても恐ろしかった。

ラッシーを見たときも
「死んでる」というイメージが湧かなくて、
動かないのが不思議で、恐ろしい気持ちだった。

でも、触れてみて
冷たくて、かたくて、
「死ぬ」ってのは、
どうしょうもないんだな、と思ったら泣けた。


今生きてるミンナを、大事にしたいね…っていうか
そうしないと、どうしょうもない。
在り来たりだけど、そう思った。


「命あっての物種」という言葉、
ワタシ自身に対して使う(使われる)のは
昔から抵抗があるんだけど、
私以外の周りの大事なミンナへ・・・という方向としては、
まさに、そうだなと思う。

皆が命あって生きてる今のうちに、
精一杯、何でもしてあげたいし、
そのチャンスがあるし、
その責任・・もある…場合もあるのだと思う。

命は、いつどこで終わるか…もしくは、
終わらされるか・・・分からない。

私が死ぬまで、
皆にはずーっと生きていて欲しい。
ていうか、死んだらだめです。(…笑)
でも、
それは夢ってやつに近いのかもしれない…

人の夢と書いて、儚い。

儚い・・って気付いたんだったら、
大事にせないけんですね。



ってことで。。。


んーーー、

長くなった。。。

長くなったら、こんがらがってきた?

ε=ε=(;´Д`)

…毎度のことか。。笑



以上。

ラッシー、今まで、ありがとう★




それでは、
ではまた。
by imag0220 | 2008-12-20 12:01 | 思いつき
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